ArrayCopyRates

2019/07/17 19:00
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int ArrayCopyRates(double &dest_array[], string symbol=NULL, int timeframe=0)

チャートの価格情報配列から価格を2次元配列にコピーし、コピーした足の数を返す。
価格情報配列の最初の次元は足の数が含まれている。
2番目の次元には6つの要素がある:
0-時間、
1-始値、
2-安値、
3-高値、
4-終値、
5-出来高、

もしデータ(現在の通貨、時間枠と異なるデータ)が他のチャートから要求された場合、クライアント端末でそのチャートを開くことはできず、必要なデータはサーバへと要求しなければならない。
この時、ERR_HISTORY_WILL_UPDATEDエラー(4066 - 要求されたデータが未更新)が最後のエラー値になった場合、サーバへ再要求をしなければならない(ArrayCopySeries()のExampleを参照)。

Notes:この価格配列は通常、DLL関数へデータを渡す為に使われる。 メモリはデータ配列には割り当てられず、厳密はコピーではない。このような配列へのアクセスはリダイレクトされる。
Parameters:
dest_array[] - double型2次元配列のコピー先への参照
symbol - シンボル名 (通貨ペア名)
timeframe - 時間枠。これらは時間枠の値のどれかをとる
Sample:
double array1[][6];
ArrayCopyRates(array1,“EURUSD”, PERIOD_H1);
Print("Current bar ",TimeToStr(array1[0][0]),“Open”, array1[0][1]);

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