インジケーターつくーるで作成可能かどうか

2024/07/07 08:09
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環境認識で買い目線、売り目線が決まった時に可視化するインジケーターを作成したいと思っております。

具体的には買い目線の場合、移動平均線の角度(一本前のローソク足と現在のローソク足を結んだ角度)が45°以上の場合にメインウィンドウの下に赤色の線を表示するという機能を実装したいのですがインジケーターつくーるで実現可能でしょうか??

コメント

GogoJungle
2024/07/08 19:33

おそらく実現可能であると存じます。
ただし、インジケーターつくーるには具体的な角度を数値で算出するのに必要な関数(逆三角関数の「アークタンジェント」というものです)が用意されておりませんので、あくまで「45°」を基準にしたものとなります。
45°の場合は、「横に1単位量進んだときに縦にも1単位量進む角度」ですので、複雑な計算をせずとも、それを超えているか、それ未満かを判断可能です。

作成にあたり、いくつか質問がございます。

[1] 「移動平均線の角度(一本前のローソク足と現在のローソク足を結んだ角度)」とのことですが、移動平均線は複数のローソク足を元に平均値を計算したものですので、1本前と現在、2つのローソク足上の点を結んだ線の角度とは異なるものとなります。
角度を計算するのに用いるのは移動平均線か、隣り合う2つのローソク足の2点を結んだ角度か、どちらにいたしましょうか?

[2] 「メインウィンドウの下」は、サブウィンドウのことでしょうか?それとも、あくまでメインウィンドウ内の下部でしょうか?

[3] 「赤色の線」は、何かしらの具体的な値を示す折れ線になりますでしょうか?それとも、45°を超えている範囲で、水平線を表示するという形でしょうか?

メモ:メインウィンドウに移動平均線を表示する場合は、「45°を超えている部分のみ、それ自体の色を変化させる」というものもアリかと存じます。

[4] チャート上の線分の角度は、チャートの縦横比に依存するため、その決定には何かしらの基準を設ける必要がございます。
(例えば、15分足で45°の角度で引いた線分は、5分足では緩やかなものになってしまいます。)
基準についてはどのようにお考えでしょうか?

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