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ブレイクアウトについては
一定期間の高値安値<ロウソク足などで簡単に設定できました
ブレイクアウトからの一度戻ってきて元レジスタンスラインで反発してサポートラインに変わった瞬間に(レジサポ転換で)エントリーしたいです。
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ロジックを考えました
レジスタンスライン・サポートラインを言葉に直すと「一定期間内の~」だとおもいます
一定期間内の高値<一定期間内の高値は、一定期間内のブレイクアウトを検知する
一定期間内の高値<ローソク足高値の場合は、ブレイクアウトした瞬間を検知する
ようになると思いますが今回はこれを使い必要はないと思いました
一定期間内の高値=一定期間内の安値で、一定期間のレジサポ転換を検出することができる
ブレイクアウトのロジックを入れずとも、一定期間内の高値が一定期間内の安値と重なる場合はブレイク必ずしてると思います。
こんな感じでしょうか?
→一定期間内の高値=一定期間内の安値で、一定期間のレジサポ転換を検出する
これだけだとレジサポ転換以外も検出しそうですね
①古い一定期間内の高値<一定期間内の安値(補正を少し加える)で、一定期間内のダマシとレジサポ転換を検出する
②直近の一定期間内の高値<一定期間内の高値で、サポートライン反発したことを確認する
——-
①でダマシとレジサポ転換を見つけて、②でサポートラインで反発して、レジサポ転換が行われたことを見つける
こんな感じかな?
実践してみたけどよくわからない動きしかしなかったです
一定期間の高値安値<ロウソク足だけだと
上昇下降トレンド中、ブレイクアウト、レジサポの反発のタイミングでエントリーしてることがわかった。
もうダメダメです
思ったのと違うEAが出来たけど結果が良くなった
→一定期間の高値安値<ロウソク足だけだと
→上昇下降トレンド中、ブレイクアウト、レジサポの反発のタイミングでエントリーしてることがわかった。
①これを考えて、上昇下降トレンド対策をしたブレイクアウト狙いのEAを作ったら結果が良くなった
②ブレイクアウトよりレジサポ反発を中心に考えたEAを作ったら結果が良くなった
今回のタイトルであるレジサポライン転換の設定方法は未だに分かってないので教えてください!
ご質問とご考察、ありがとうございます。
結論から申しますと、「EAつくーるでレジサポ転換を実現することは可能だが難しい」と存じます。
条件がかなり複雑になると考えられます。
明確な回答ができず申し訳ございませんが、お考えいただく際のヒントになると思い、参考画像をご用意いたしました。

上記画像は、レジサポ反転の模式図です。
(A)~(C)の3つの領域に分かれていることがポイントとなります。
(A)は、後にサポートラインとなる旧レジスタンスラインを決定するための領域です。
旧レジスタンスラインの決定方法は様々なものがありますが、N+2本前のローソク足からM本分の期間における最高値とするのが1つの方法です。
(B)は、ブレイクアウト後のライン転換が確定する前の領域です。
ここで起きていることを言語化すると
となります。EAつくーるでは、「一定期間の高値・安値」の高値と安値を比較することで実現可能であると存じます。
(C)は、反転を確定するポイントで、下記2つの条件を設定します。
こちらはローソク足同士の比較の条件を2つ用意することで実装可能でございます。
難しいのがNの扱いで、これを決め打ちにしてしまうと条件がかなり厳しくなってしまいます。
対策としては、異なる複数のNについて作成した(B)(C)を反映した買いエントリーの条件を複製し、ORで繋ぐ方法があると思われますが、うまく動作するか保証ができないため、回答は控えさせていただきます。
明確な回答ができず申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いでございます。
さて、ブレイクアウトを検知する機能ににつきましては、実装するためのいくつかの方法がございます。
例えば、ATRを利用する方法はいかがでしょうか?
レンジ相場ではATRの値が小さくなる傾向がありますので、
一定期間の高値安値<ロウソク足
という条件に加えて、ATR<数値
という条件の設定をお試しいただければと存じます。ありがとうございます
・ATRを加えてブレイクアウトを見つけたりすることで、エントリーのタイミングをより正確に判断できるようになりますね。
・条件が厳しくなりすぎてエントリーの機会が少なくなってしまうことも考えられるために、期間を長くしたり短くしたりして複数の条件を設定することで、より柔軟かつバランスの取れたエントリーが可能になりますね
助かりました!
訂正:
・条件が厳しくなりすぎてエントリーの機会が少なくなってしまうことも考えられるために、期間を長くしたり短くしたりした複数のエントリーを設定することで、より柔軟かつバランスの取れたエントリーが可能になりますね。