ATR決済について

2024/11/23 17:21
141

PIPSではなく、執行足の1本前のATR値(計算期間14)×2=損切 執行足の1本前のATR値×4=利食い ができる機能が欲しいです。
GBPJPYで有効なEAをボラの違うGBPUSDでも有効性を確認できたり、時期により異なるボラティリティに対応できるようになる為です。

コメント

GogoJungle
2024/11/25 19:31

EAつくーるの機能のみでは作成できませんが、コードを3行追加すれば実現可能な機能でございます。
通常通りソースファイルをダウンロードしていただいた後、openPositionに関する部分を、下記のようにご修正ください。

修正前

      if(openPosition(signal, lots, take_profit, stop_loss, Magic1)) {
         bars1 = Bars;
      }

修正後

      double atr  = iATR(Symbol(), 0, 14, 1); // ATRの取得
      take_profit = PriceToPips(atr * 4);     // take_profitはATRの値*4をpipsに変換した値
      stop_loss   = PriceToPips(atr * 2);     // stop_lossはATRの値*2をpipsに変換した値

      if(openPosition(signal, lots, take_profit, stop_loss, Magic1)) {
         bars1 = Bars;
      }
ganesha
2025/04/26 21:12

デフォルトの、始めの外部変数入力部分の
input double StopLoss = 100;
input double TakeProfit = 100;
上記は残しておいても、大丈夫ですか?
つまり、残しておくと、始めの外部変数入力部分の設定(SL=100、TP=100)と、今回のスレッドの追加機能が同時に適用されるのですか?

GogoJungle
2025/05/01 20:46

残しておいても問題ございません。
今回のスレッドで取り上げている機能は、コードを修正していただいたポジションのみに適用されます。

同時に適用されるわけではなく、例えば、「ポジション1」「ポジション2」の2つのポジションで取引条件を作成し、「ポジション1」のみATRの条件を適用したい場合、「ポジション1」のエントリーに関するコードの部分のみ修正を行えば、「ポジション2」にはデフォルトのSL/TPを反映させることができます。

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