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1本前のローソク足が陰線の時にその足の終値の5pips下で買いエントリー、1本前のローソク足が陽線の時にその足の終値の5pips上で買いエントリーをしたいのですがやり方が分かりません。 教えてください。
「1本前のローソク足の終値から±5pipsにタッチしたら買いで成行エントリーしたい」というご質問ですね。
以下の手順で、EAつくーる標準機能のみで実現できます。ポイントは「前の足が陰線か陽線かを判定」し、「現在価格(=ローソク足 終値・計算位置0本前)が、前足の終値±5pipsに到達したか」を条件化することです。
※本ロジックは「成行」で発注します。指値/逆指値の発注(いわゆるPending注文)はEAつくーるの標準条件では使いませんが、「価格到達を条件化」することで同等の動きにできます。
> こうなっていませんか? > ・「始値でのみエントリー」にチェックが入っている → 本ロジックは“タッチした瞬間”を検出したいのでオフにしてください。 > ・「基本項目」の損切り・利食いが0のまま → 必要に応じて値を入れてください(0だとSL/TPなしになります)。
下記の2つをORで繋いで、どちらかを満たしたら買いエントリーになるように設定します。
> 補足: > > * 「ローソク足(計算位置:0本前, 適用価格:終値)」は、現在の価格(進行中の足の価格) として使えます。ティックとともに更新されるため、到達判定に向いています。 > * 「補正値」の単位はpips相当として指定できます(ブローカーの小数桁は内部で吸収されます)。ここでは5pipsを「補正値:±5」として表現します。
(A)前足が陰線のとき、前足終値の5pips下に到達したら買い
ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:1本前) < ローソク足(適用価格:始値, 計算位置:1本前) AND ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:0本前) <= ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:1本前, 補正値:-5) ↓ 買いエントリー
(B)前足が陽線のとき、前足終値の5pips上に到達したら買い
ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:1本前) > ローソク足(適用価格:始値, 計算位置:1本前) AND ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:0本前) >= ローソク足(適用価格:終値, 計算位置:1本前, 補正値:5) ↓ 買いエントリー
> ロジックの考え方 > > * 1行目で前の足が陰線/陽線かを判定しています。 > * 2行目で現在価格が前足終値±5pipsに到達したかを判定しています。 > * 2つのブロックをORで繋ぐことで、どちらかの到達で買い成行が走ります。
「計算位置」: ・到達判定の右辺は「計算位置:1本前(=前足)」、現在価格の左辺は「計算位置:0本前(=現在の足)」にしてください。 ・誤って両方とも「1本前」にすると「過去の足どうしの比較」になり、リアルタイムに発注されません。
重複発注: ・足の途中で閾値を跨いだり戻ったりすると、条件が何度も真になることがあります。 ・「一本当たりのエントリー回数制限」を有効にして、同一バー内は1回に制限するのが安全です。 ・さらに必要なら「連続エントリー制限」(例:ローソク足で指定=1~3本)でクールダウンを設けると安定します。
5pipsの解釈: ・5桁/3桁口座でも内部でpips換算されます。もし想定より広い/狭い距離で発注される場合は、補正値を微調整してください(例:4.9~5.1)。
指値(Buy Limit/Buy Stop)の「注文の種類としての保留注文」を使いたい場合: 残念ながら、EAつくーるの標準「取引条件」は成行発注が基本です。厳密に保留注文として発注したい場合は、以下のどちらかをご検討ください。
openPosition()
OrderSend()
OP_BUYLIMIT / OP_BUYSTOP
この設定で、「前足が陰線なら終値−5pips到達で買い」「前足が陽線なら終値+5pips到達で買い」を再現できます。各パラメータ(5→任意pips、SL/TPなど)は運用ルールに合わせて調整してください。
ありがとうございます。 因みに「ローソク足の終値から±5pips」のpipsの数値をMT4の エクスポートアドバイザー → 設 定→ パラメーターの入力 から変更する方法はありますか?
いつもお世話になっております。
以下の設定をしていただければエキスパートの入力(パラメーターの入力)からpips値を後から変更できるようになります。
「補正値」の歯車マークを押します。
パラメーターの設定を「パラメーターに追加する」に変更し、任意なパラメーター名を入力して保存して完了します。
エキスパートの入力欄にパラメーターが追加されます:
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「1本前のローソク足の終値から±5pipsにタッチしたら買いで成行エントリーしたい」というご質問ですね。
以下の手順で、EAつくーる標準機能のみで実現できます。ポイントは「前の足が陰線か陽線かを判定」し、「現在価格(=ローソク足 終値・計算位置0本前)が、前足の終値±5pipsに到達したか」を条件化することです。
設定方法
1) 「基本項目」
※本ロジックは「成行」で発注します。指値/逆指値の発注(いわゆるPending注文)はEAつくーるの標準条件では使いませんが、「価格到達を条件化」することで同等の動きにできます。
2) 「オプション」(必要に応じて)
> こうなっていませんか?
> ・「始値でのみエントリー」にチェックが入っている → 本ロジックは“タッチした瞬間”を検出したいのでオフにしてください。
> ・「基本項目」の損切り・利食いが0のまま → 必要に応じて値を入れてください(0だとSL/TPなしになります)。
3) 「取引条件」
下記の2つをORで繋いで、どちらかを満たしたら買いエントリーになるように設定します。
> 補足:
>
> * 「ローソク足(計算位置:0本前, 適用価格:終値)」は、現在の価格(進行中の足の価格) として使えます。ティックとともに更新されるため、到達判定に向いています。
> * 「補正値」の単位はpips相当として指定できます(ブローカーの小数桁は内部で吸収されます)。ここでは5pipsを「補正値:±5」として表現します。
(A)前足が陰線のとき、前足終値の5pips下に到達したら買い
(B)前足が陽線のとき、前足終値の5pips上に到達したら買い
> ロジックの考え方
>
> * 1行目で前の足が陰線/陽線かを判定しています。
> * 2行目で現在価格が前足終値±5pipsに到達したかを判定しています。
> * 2つのブロックをORで繋ぐことで、どちらかの到達で買い成行が走ります。
よくあるつまずきと対処
「計算位置」:
・到達判定の右辺は「計算位置:1本前(=前足)」、現在価格の左辺は「計算位置:0本前(=現在の足)」にしてください。
・誤って両方とも「1本前」にすると「過去の足どうしの比較」になり、リアルタイムに発注されません。
重複発注:
・足の途中で閾値を跨いだり戻ったりすると、条件が何度も真になることがあります。
・「一本当たりのエントリー回数制限」を有効にして、同一バー内は1回に制限するのが安全です。
・さらに必要なら「連続エントリー制限」(例:ローソク足で指定=1~3本)でクールダウンを設けると安定します。
5pipsの解釈:
・5桁/3桁口座でも内部でpips換算されます。もし想定より広い/狭い距離で発注される場合は、補正値を微調整してください(例:4.9~5.1)。
代替案(参考)
指値(Buy Limit/Buy Stop)の「注文の種類としての保留注文」を使いたい場合:
残念ながら、EAつくーるの標準「取引条件」は成行発注が基本です。厳密に保留注文として発注したい場合は、以下のどちらかをご検討ください。
openPosition()
呼び出し前に価格条件を満たしたらOrderSend()
のOP_BUYLIMIT / OP_BUYSTOP
で保留注文を出す改造。初心者の方には①を推奨します。
この設定で、「前足が陰線なら終値−5pips到達で買い」「前足が陽線なら終値+5pips到達で買い」を再現できます。各パラメータ(5→任意pips、SL/TPなど)は運用ルールに合わせて調整してください。
ありがとうございます。
因みに「ローソク足の終値から±5pips」のpipsの数値をMT4の
エクスポートアドバイザー → 設 定→ パラメーターの入力
から変更する方法はありますか?
いつもお世話になっております。
以下の設定をしていただければエキスパートの入力(パラメーターの入力)からpips値を後から変更できるようになります。
「補正値」の歯車マークを押します。
パラメーターの設定を「パラメーターに追加する」に変更し、任意なパラメーター名を入力して保存して完了します。
エキスパートの入力欄にパラメーターが追加されます: