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エントリー後、一定期間決済させない設定はできますか。 エントリーと決済のロジックが似ているため、エントリー後すぐに決済してしまいます。 よろしくお願いいたします。
「エントリー後、一定期間は決済条件を発動させない方法はありますか」というご質問ですね。結論として、EAつくーるでは「バー本数(足)」を用いた待機は可能です。決済条件側に「最終エントリー足 ≥ 指定本数」の条件を追加して、所定の本数経過までは決済が走らないように設定します(秒単位の待機は標準機能では不可です)。
各ポジションの「買いポジション決済」「売りポジション決済」のAND条件に、次の1行を足してください。 ここでは例として「3本」待機にしています(お好みで変更可)。
最終エントリー足(ポジション:1, 計算位置:0本前) >= 数値(値:3)
(既存の決済ロジック条件) AND 最終エントリー足(ポジション:1, 計算位置:0本前) >= 数値(値:3) ↓ 買いポジション決済
(既存の決済ロジック条件) AND 最終エントリー足(ポジション:1, 計算位置:0本前) >= 数値(値:3) ↓ 売りポジション決済
補足:バー本数での遅延のみが可能です。秒・分単位の待機はEAつくーる単体では設定できません。
移動平均線(短期, 計算位置:1本前) < 移動平均線(長期, 計算位置:1本前) AND 移動平均線(短期, 計算位置:0本前) > 移動平均線(長期, 計算位置:0本前) ↓ 買いエントリー
SL/TPが近すぎる設定になっていませんか? エントリー直後に狭いTP/SLに到達して即決済…というケースがあります。 仕様上問題なければ、一時的に広げるか、必要に応じて0(無効)にします。 ※「ナンピン/ピラミッディング」を使う場合は、誤作動防止のため基本項目のSL/TPは0にしてください。
トレーリング/建値ストップ等のオプションが、初動の狭い値幅で作動していませんか? 初期の値動きですぐストップ位置が上がり(下がり)過ぎると、即時決済になります。 待機したい間はこれらをOFFにするか、間隔・補正値を大きめにしてください。
残念ながら、EAつくーる標準機能のみで秒・分単位の待機はできません。どうしても時間ベースにしたい場合は、最終手段として外部MQL編集で「エントリー時刻を記録し、TimeCurrent()との差が一定時間以上かを判定」する処理を、決済条件の前段に追加する方法があります。
TimeCurrent()
以上の手順で、エントリー後すぐの決済を防ぎ、意図した評価タイミングまでバー本数で待機させられます。
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「エントリー後、一定期間は決済条件を発動させない方法はありますか」というご質問ですね。結論として、EAつくーるでは「バー本数(足)」を用いた待機は可能です。決済条件側に「最終エントリー足 ≥ 指定本数」の条件を追加して、所定の本数経過までは決済が走らないように設定します(秒単位の待機は標準機能では不可です)。
設定方法(ロジック)
1) 決済条件に「最終エントリー足」の待機条件を追加
各ポジションの「買いポジション決済」「売りポジション決済」のAND条件に、次の1行を足してください。
ここでは例として「3本」待機にしています(お好みで変更可)。
例:買い決済に待機条件を付ける
例:売り決済に待機条件を付ける
よくある設定のつまずき(穏やかな確認)
同一バー内でクロスと判定されると、エントリー直後に反対シグナルが成立して即時決済になりがちです。
クロス系は次のように「1本前でクロス発生確認」→「0本前で関係維持」を推奨します。
SL/TPが近すぎる設定になっていませんか?
エントリー直後に狭いTP/SLに到達して即決済…というケースがあります。
仕様上問題なければ、一時的に広げるか、必要に応じて0(無効)にします。
※「ナンピン/ピラミッディング」を使う場合は、誤作動防止のため基本項目のSL/TPは0にしてください。
トレーリング/建値ストップ等のオプションが、初動の狭い値幅で作動していませんか?
初期の値動きですぐストップ位置が上がり(下がり)過ぎると、即時決済になります。
待機したい間はこれらをOFFにするか、間隔・補正値を大きめにしてください。
オプション画面について
代替案(どうしても"秒・分"で遅延したい場合)
残念ながら、EAつくーる標準機能のみで秒・分単位の待機はできません。どうしても時間ベースにしたい場合は、最終手段として外部MQL編集で「エントリー時刻を記録し、
TimeCurrent()との差が一定時間以上かを判定」する処理を、決済条件の前段に追加する方法があります。以上の手順で、エントリー後すぐの決済を防ぎ、意図した評価タイミングまでバー本数で待機させられます。