一目均衡表での遅行線のような移動平均線(単純移動平均線SMA)でのトレードを考えております。
ローソク足が遅行線を上に抜けたらロング。ローソク足が遅行線を下抜けしたらショート。これを移動平均線で似たような事をしたいと思っていますが上手くいきません。
【条件1】移動平均線<ローソク足
【条件2】移動平均線>ローソク足
移動平均線の設定は期間を1にして、表示方法は-26。計算位置は26本前。
ローソク足は条件1は2本前。条件2は1本前。どちらも終値で設定してみましたが上手くいきません。
遅行線を使わずに移動平均線で作りたいと思ったのは遅行線だと26本前固定なのでそれ以外の数値で遅行線を作りたいと思ったからのです。作り方のどこが違うのか確認お願いします
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いつもお世話になっております。
「一目の遅行線のようなラインとローソク足のクロスで売買したい(ただし遅行期間は任意にしたい)」というご質問ですね。EAつくーるでは、SMA(期間=1) を「遅行線の値=“過去N本前の終値”」として代用し、表示移動は使わずに「計算位置」で過去の値を参照すると安定します。
うまくいかない理由(想定)
「移動平均線 表示移動:-26」と「計算位置:26本前」を同時に使っているため、参照時点がずれてしまっている可能性があります。
「ローソク足:1本前/2本前」などの指定が混在しており、**クロス判定(前足と今足の大小関係の入れ替わり)**が崩れている可能性があります。
設定の考え方(遅行線=「過去N本前の終値」)
Close(t)と「過去N本前の終値」Close(t-N)のクロスを判定します。取引条件(例:遅行期間 N=26、終値で比較、同一時間足)
以下を「ポジション1」の買いエントリー・売りエントリーに設定してください。
※すべて「適用価格:終値」「通貨ペア:空(=チャート)」で揃えるのがおすすめです。
ポイント
可変の遅行期間にしたい場合
決済ロジック(例)
推奨オプション
よくあるつまずき(穏やかな確認)
補足(どうしても表示移動で作りたい場合)
iCloseと配列インデックスを用いて「t と t−N を比較」する処理を書きます。(ただし、EAつくーるだけで売買判定は上記の「計算位置」指定で完結します。)仕上げ(基本項目の例)
この手順で、「遅行線を使わず、SMA(期間1)の計算位置だけで“遅行線風クロス”を確実に再現」できます。設定を上からそのまま置き換えてお試しください。
回答ありがとうございました。
クロスでのローソク足○本前でのズレの認識不足でした。
表示の件も影響あったかもしれないので0で作るってみます。
ありがとうございました!