FileWriteDouble

2019/07/17 19:00
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int FileWriteDouble( int handle, double value, int size=DOUBLE_VALUE)

バイナリファイルに倍精度少数を書きだす。
もし出力形式としてFLOAT_VALUEが指定された場合、4バイトの小数値(float)として書き出され、それ以外は8バイトの小数値(double)として書き出される。
実際に書き込まれたバイト数を返し、エラーが起きれば、負の数を返す。
エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。
Parameters:
handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル
value - 小数値
size - バイト長。以下の値をとる。
DOUBLE_VALUE(8バイト、デフォルト値)
FLOAT_VALUE(4バイト)。
Sample:
int handle;
double var1=0.345;
handle=FileOpen(“mydata.dat”, FILE_BIN|FILE_WRITE);
if(handle<1)
{
Print(“can’t open file error-”,GetLastError());
return(0);
}
FileWriteDouble(h1, var1, DOUBLE_VALUE);
//…
FileClose(handle);

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