ファイル操作に関する関数

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2019/07/17 19:00
int FileReadInteger( int handle, int size=LONG_VALUE) バイナリファイルの現在の位置から整数値を読む。バイト長は1、2、4バイトが指定できる。 もしバイト長を指定しなかったら、システムは4バイトを読み込もうとする。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル size - バイト長。 CHAR_VALUE(1バイト)かSHORT_VALUE(2バイト)かLONG_VALUE(4バイト)の値。
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2019/07/17 19:00
int FileOpenHistory( string filename, int mode, int delimiter=’;’) 現在のヒストリーディレクトリ(terminal_directory\history\server_name)またはそのサブフォルダ内のファイルを開く。成功すればファイルハンドルを、失敗すれば-1を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Notes:クライアント端末は異なった仲介業者に接続することができない。個々の仲介業者のヒストリーデータ(HSTファイル)はterminal_directory\historyフォルダの
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2019/07/17 19:00
int FileSize( int handle) ファイルサイズのバイト数を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル Sample: int handle; int size; handle=FileOpen(“my_table.dat”, FILE_BIN|FILE_READ); if(handle>0) { size=FileSize(handle); Print("my_table.dat size is “, size, &q
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2019/07/17 19:00
bool FileSeek( int handle, int offset, int origin) この関数はファイルの位置を開始位置からoffsetバイト分移動させる。開始位置はファイルの先頭、ファイルの終端、現在の位置から選ぶ。 その後の読み出し、書き出しは新しいファイル位置から始まる。 もしファイル位置の移動が成功したら、この関数はTRUEを返し、それ以外はFALSEを返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル offset - 開
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2019/07/17 19:00
int FileTell( int handle) 現在のファイル位置を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル Sample: int handle; int pos; handle=FileOpen(“my_table.dat”, FILE_BIN|FILE_READ); // reading some data pos=FileTell(handle); Print("current position is ", pos
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2019/07/17 19:00
int FileWriteArray( int handle, object array[], int start, int count) この関数は配列をバイナリファイルへ書き出す。int型、bool型、datetime型、color型の配列は4バイト整数値として各要素毎に書き出される。 double型の配列は8バイトの倍精度少数として各要素毎に書き出される。 string型の配列は、各要素の終端に"\r\n"が自動的に追加され、文字列として書き出される。 書き出された要素数を返し、もしエラーが起きれば、負の数が帰ってくる。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastE
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2019/07/17 19:00
int FileWriteInteger( int handle, int value, int size=LONG_VALUE) バイナリファイルに整数値を書きだす。 もし出力形式としてSHORT_VALUEが指定された場合、2バイトの整数値(short)として書き出され、 CHAR_VALUEが指定された場合、1バイトの整数値(char)として書き出され、 LONG_VALUEが指定された場合、4バイトの整数値(long)として書き出される。 実際に書き込まれたバイト数を返し、エラーが起きれば、負の数を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Pa
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2019/07/17 19:00
int FileWriteDouble( int handle, double value, int size=DOUBLE_VALUE) バイナリファイルに倍精度少数を書きだす。 もし出力形式としてFLOAT_VALUEが指定された場合、4バイトの小数値(float)として書き出され、それ以外は8バイトの小数値(double)として書き出される。 実際に書き込まれたバイト数を返し、エラーが起きれば、負の数を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンド
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2019/07/17 19:00
int FileWriteString( int handle, string value, int length) この関数は現在のバイナリファイルのファイル位置に文字列を書きこむ。 実際に書き込まれたバイト数を返し、エラーが起きれば、負の数を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル value - 書き込む文字列 length - 書き込む文字列の長さ。 もし文字列数がlengthよりも大きい場合、切り捨てとなる。 もしlen
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2019/07/17 19:00
int FileWrite( int handle, …) この関数はCSVファイルへのデータ書き出しに用いる。 区切り文字は自動で挿入される。 ファイルへ書き込んだ後、行末には"\r\n"が追加される。 数値は出力の際、テキストへ変換される。(Print()関数参照) 書き込んだ文字数を返し、もしエラーが起きたら、負の数を返す。 エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。 Parameters: handle - FileOpen()関数によって返されたファイルハンドル … - 書き込むデータ。各データはコンマで区切る
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