FileOpenHistory

2019/07/17 19:00
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int FileOpenHistory( string filename, int mode, int delimiter=’;’)

現在のヒストリーディレクトリ(terminal_directory\history\server_name)またはそのサブフォルダ内のファイルを開く。成功すればファイルハンドルを、失敗すれば-1を返す。
エラー情報の詳細を得たい場合はGetLastError()関数を呼び出す。
Notes:クライアント端末は異なった仲介業者に接続することができない。個々の仲介業者のヒストリーデータ(HSTファイル)はterminal_directory\historyフォルダの該当するサブフォルダ内に保存されている。
この関数は一般的ではない通貨や時間枠のデータを自由に作るのに有効である。ヒストリーフォルダ内の整形済みファイルはオフラインでも開くことができ、データの吸い出しは不要である。

Parameters:
filename - ファイル名
mode - オープンモード。
FILE_BIN, FILE_CSV, FILE_READ, FILE_WRITEの組み合わせが使える。
delimiter - CSVファイルの区切り文字。デフォルトでは’;'が使われる。
Sample:
int handle=FileOpenHistory(“USDX240.HST”,FILE_BIN|FILE_WRITE);
if(handle<1)
{
Print(“Cannot create file USDX240.HST”);
return(false);
}
// work with file
// …
FileClose(handle);

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